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旅先で出会った、忘れえぬ人たち
‐その2‐ ‐その3‐ ‐その4‐ ‐その5‐

バイクに乗ってて出会った

・ 優しかった人
・ カッコよかった人
・ 恐かった人
・ イタすぎるヤツ

について話しませんか?
ついでにもしかしたらその人にまた出会えるかも。



216: 774RR 02/06/27 22:18 ID:wjnOf6NJ
みなさんとっても良い体験していますね。
では私も一つ。


高知に1人で旅した時のことです。
四万十川を下り、某村でキャンプしました。

その日はとても疲れていたので自炊はせず、近くの飲み屋さんで夕食をとりました。
見知らぬ者が1人で来ているのが珍しいのか、地元のお客さんが次々と声をかけてくれ
また、店のママさんがビールをおごってくれたりと、とても楽しい時間を過ごせました。

すると酔っぱらった勢いなのか、隣の製材所で働くお兄さんが言いました。
「お前ら都会のモンは口ばっかりじゃきね。」

「何がですか?」
と、聞き返すと、お兄さんは

「お前らは、帰ったら手紙書くとか、モノ送るとか必ず言うけど、
 そんなこと一度もないよ。
「こないだも雨宿りしてた大阪の若い子がいて、可哀想だから色々世話してやったら
 お礼に...送るとか言っておいて、何にも送ってこない。」
「オレは別にモノが欲しくてこんな事いってるんじゃない。たださ....。
 でも、アンタは違うと思うけどね....。」

そう言って黙ってしまいました....。

私はその時のことを忘れられません。
今までの自分を深く反省しました。
それから旅先でお世話になった方達には
住所を聞いて必ず手紙でお礼を書くようになりました。

今年の夏は10年前にお世話になったおばあさんに
津軽半島までお礼を言いに行くつもりです。
許してくれるかな???

217: 名無しさん@お腹いっぱい。 02/06/27 22:34 ID:9LzNWARW
あー、折れも昔1人旅のときに世話になったばーちゃんに
手紙書くよとか逝って住所聞き忘れたなぁ
あの頃は若かった。。。。

218: 774RR 02/06/27 22:38 ID:Cga7cY8f
写真送っても反応がない
いきているかおじいよ

220: 774RR 02/06/27 23:37 ID:APXrTFx6
>>218
死んだんじゃない?

221: 774RR 02/06/27 23:40 ID:fFHep/y0
>>220
「便りがないのは良い便り」くらい言うたれよ。



228: 774RR 02/06/30 03:21 ID:ObuQZ2GD
漏れがバイクに乗るようになったのは、北海道の厚岸近くのアヤメが原でのこと。
車で道内一周中だったが、そこに現れたのがバイクのにいちゃん。
スパーッとタバコ吸っていたんだな。
これが格好良かった。

あの姿に憧れてバイクの免許を取ったようなものだが。
バイクに旅はよく似合う。



231: 酋長 02/06/30 17:56 ID:hjYJ7uQv
んん~、俺も社会に出て分かったことってのも沢山ありましたしね。
いま学生さんである人のことをどうこう、と言う意味ではなく。
逆に言えば学生のときにしか出来ないこと、かけない恥ってのもありました。
それはそれでいいと思う。



で、思い出したが俺が学生生活最後?の北海道ツーリングのかえりみち。
仙台近くのある海浜公園にたどり着いて、芝生にテントを張りました。
朝から三陸海岸をひたすら走っていたので、もうへとへと。
早速朝まで爆睡ですわ。おやすみなさ~い・・・。

翌朝、周囲の異様な物音で目が覚めました。
珍走の集会ならまだラッキーで、どうやらそれは公園を清掃するような音。
「こりゃやばい!いなくなるまでシカトしとこう」と思ったが
20分、30分、いつまでもやっている。
とうとう根負けして恐る恐るテントから顔を出して、
できるだけ素敵な笑顔で「お、おはようございま~す」と挨拶してみました。
すると掃除のおばちゃん、この不法滞在者に嫌な顔ひとつせず、
「あらまあ!どこから来たの!事務所でお茶でも飲みなさいよ」と
公園の管理事務所に案内されました。

すると上司らしいおじさんが出てきて「せっかくだから朝ご飯でも食べなよ」と
お茶と一緒にさらにカップ焼きそばまでも!済みません。頂きます!
俺は自分が神奈川からきた学生であること、来年から就職予定であることを話すと、
「そうか、学生最後の放浪旅行か。若いもんはいいなあ。
これからは君のような若者が日本を背負って立つんだな。頑張れよ。」
と、目を細めて笑顔で励ましてくれました。
社会人としてある程度の年月を重ねたうえでのその言葉は、重みがあった。

おじさんおばさんにお礼を言って、日常の待つ自宅へ走って行きましたが
来年からは未知の世界に飛び込むその漠然とした不安、
来年もそして北海道に行けるのかという気持ちが、
「よし、やったろうじゃん!」という方向に変わったような気がしました。
その時は珍しく、帰ってからお礼状を出しておきました。

だがその半年後、両親に土下座して留年のお許しを頂いたのは
話としては出来過ぎてるかな・・・。
さて5年後のいま、俺は日本を背負えるような立派な若者になれただろうか?
・・・さすがに背負うのはまだ無理かな、というところで(W



232: 774RR 02/06/30 22:49 ID:TMWdCL5G
ヘルメットに虫が沢山ついたので
俺がトイレの手洗い場でヘルメットを洗ってたら

5才位の子供が近づいてきて話しかけてきた。
子「バイクできたのかい?」
俺「そうだよ」
子「なんでーバイクなんだい?」
俺「天気がいいからねぇー」
子「おもしろい?」
俺「(笑)おんっもぉーしろいよー」

ヘルメットを洗ってからバイクに戻ると
その子もついて来た。

子「ここいら辺が汚いねぇー」 とライト周辺を指差した。

これじゃイカン!とティッシュを水で濡らして洗車し始めた。
そこへ母親登場。
母「た、たかしー だめじゃないのー!! こっち来い!」
子「なんで?」
母「なんでもいいから、来なさい!」

俺「・・・。」
子「はーい」

233: FOUR ◆yB0zn2V. 02/06/30 22:56 ID:Jk5m55y2
やっぱまだバイク海苔=珍、不良
のイメージがあるのかな・・・?
みんな近所の目はどなんだろ?
スレ違いでゴメン。

234: 774RR 02/07/01 00:00 ID:Of6DfPp1
知らない人に付いていってはいけません!

でも、感性の豊かな子ってたまにいるね。
バイクに乗って欲しいもんだな。



238: 774RR 02/07/01 17:28 ID:kPav2LfV
15歳の夏、高校1年だった頃、18切符で大阪から北海道へ旅をした。
初めての北海道に感動しながら電車でのんびり道内を回っていた。

釧路を経由にて清里ユースに泊まった。
メシの時に周りが大人だらけで戸惑っていた時に
気さくに話しかけてくれたバイク乗りの兄ちゃん。ありがとう!

小樽駅で寝てた時、
「怪しい奴おるから気ィ付けや!」
と起こしてくれた大阪のバイク乗りの兄ちゃん。ありがとう!

今年の夏、ついにバイクで北海道へ行くよ。
いろんな人との出会いを期待して。

239: 774RR 02/07/01 18:14 ID:ByLuJDBW
>>238
良かったですね!僕は今年は北海道いく都合つかないんで、
羨ましいです。来年こそ!!行けるといいな。
楽しんできてくださいね。



270: 774RR 02/07/04 23:34 ID:knziN6pm
結婚することになった。
降りろと強制されたわけでもなかったが、
これから先のリスクとお金のことなんかを考えて自分で決断した。

無論、寂しくて悲しくて辛いものだった。
16でバイクに出会い10年足らずの間に色々バイクで感じてきた。
最期によく行った地元の名所とかをぐるりと廻るコースを計画。

途中の某所で大学生のツーリングクラブと遭遇。
缶コーヒーを飲みながらバイク談義に華を咲かせる。
降りることも話すと、反応が色々あった。

「情熱があれば降りることはナイ」
「未来、将来のことを考えれば妥当だ」

最後の1人の

「しばらくの間バイクから遠ざかる、ただそれだけですよ。」

の言葉が胸にきた。

彼らと別れてコースの消化を急いだ。
無事に全行程を終えて帰宅の途中でのガソリンスタンドでガソリンを入れてると
たまたま居合わせた客とその子供(小学生ぐらい?)がしげしげとこちらを見つめて
「速そうだな~。カッコイイなあ」と誉めてくれた。
少し恥ずかしかった。

家に着いてガレージにバイクを入れてから清掃開始。
各部を入念に磨いてきれいにしたあとバイク相手に酒を飲んだ。
ガレージでバイク相手に酒を飲んだのはこれが初めてだったが悪くなかった。

後日引取り業者がやってきてGSXRとTZRを引きとっていった。
すがすがしい思いと階段を1つ上った気がした。

272: むこうずね 02/07/05 08:16 ID:EmePeP/u
>>270
切ないような、清々しいような。
胸キュンです。

273: 774RR 02/07/05 09:35 ID:g+g11Q51
>>270
カコイイ・・・最後はそう言うお別れ、したいよなぁ・・・

274: 774RR 02/07/05 10:06 ID:Lvc+swZg
>>270
当たり前だけど、家族を優先させた270さんの愛情がわかります。
いつか復活できると良いですね。

386: バラデーロ 02/07/14 05:33 ID:XmDjpjvd
>>270
超遅レスなんですが...

ツーリング先でコンビニに入り買い物をしていた。
お店から出てくると、50代ぐらいのおっちゃんが自分のバイクを興味深そうに
見ていたので、ちょっと話をしてみた。

「最近、息子の単車を借りて乗っとるんやけど、単車ってやっぱりオモロイなぁ」
「へえ、なんていうバイクなんですか?」
「スズキのGSF1200っていうやつや。ホンマ、エライ馬力しとるわ。昔乗っとった
 やつとはエライ違いや」

270さんがまたバイクに乗る日もいつかやってくるでしょう。その楽しさを忘れない限り。

286: 酋長 02/07/06 01:15 ID:0MhQNjUg
俺も結婚するとき、バイクから引退しかかりましたが、
今まで旅先で出会った友達が連日自宅に押し掛け、
遂に自分からバイクを買って外に出かけるはめに。

今では嫁の両親のご理解や、義理の弟の免許取得などで
少しづつバイクに乗れる環境になってきました。
逆に「ナナハンか!若い者はいいなあ!」と言ってもらえています。

大丈夫です。乗りたいとおもったらいつか戻って来れますよ。



289: 774RR 02/07/06 04:44 ID:+7zITbr9
小学生の頃、夏休みに母方の田舎に毎年いってたのだが、
高校生の従兄弟のアンちゃんがその年初めてバイクの後ろに乗せてくれた。
125ccのトレールだったが乗ってる時間が楽しくて仕方なかった。

帰りぎわ、道沿いの屋根も無いガソリンスタンドに寄ったとき
給油中は危ないから横で待っとき、と言われホケ~とその作業を見ていた。

アンちゃんがタンクの蓋を開けてた時、
蜃気楼のようにユラユラと立ち上がるガソリンの湯気越しに映る暑かった日差しと
まわりの田んぼからそよいでくる日に照らされた稲の香りが未だに心象風景として焼き付いている。

別に感動する話しでも出会いの話しでもないんだが、
あれ以来、自分で散々バイクに乗って給油に立ち会っているが、
あの日差しの中のゆらぎを見かけた記憶がなぜかない。
やはり子供の高さからしか見えない蜃気楼だったのか、と
むせ返る稲の臭いを嗅ぐたびに思い出す。


詰まらん話しでスマソ。



291: 774RR 02/07/06 14:37 ID:TmBTawQz
あー、ずっと見てるだけだったけど、やっぱ我慢できねぇや。
と言うことでスレ汚しを一つ。



僕が最初にツーリングをしたのは5年前の夏。場所は浦和から青森まで。
時の相棒はNS50FというNS-1より一代前のゼロハンだった。

いま思えばすんげぇ無謀だったけど、バイクをはじめて手に入れたときに
「すっげえ!(チャリと比べて)全然疲れないし速いし、コレでどこまでも行けるぜ」
って思ったんだなあ。あのころは時速30キロがものすごく速いスピードに思えたワケよ。

で、その勢いで無謀な旅に出たんだわ。
その頃は、ツーリングの基本なんて全然知らなくて、
もちろんテントやシュラフなんてモノも持っていかなかった。
カッパとか、着替えとか、そんなレベル。
それをでたらめに後ろにくくりつけて準備完了。

浦和をでたのが夕方6時半くらいかな。
しばらく走ってると宇都宮あたりで雨が降ってきた。
カッパ着て再出発したんだけど、その時点で夜の9時過ぎ。
此処まで遠乗りしたのも、長時間運転したのも初めてだったもんで、
しかもこっちは律儀に時速30?で走ってたからクルマには抜かれる、
水しぶきは浴びせられるでもうくったくた。
アタマの中がもやがかったみたいで、それでも本能みたいな感覚で走ってた。

「ぼちぼち限界だな、もう帰りたいなぁ」何て思ってたとき。
後ろから一台のバイク(GL1500)が追い着いたのよ。
ちらちらバックミラー見ながら走ってたんだけど、
そのバイクはしばらく僕の後ろについて走ってたんだわ。
どうしてぬかさないのかなーとおもってたら、
少ししたら僕のバックミラーから消えたんよ。

で、顔をふっと後ろに向けようとしたらバイクは僕と併走してた。
顔は全然覚えてないけど、そのライダーと一瞬、目があったような気がしたんよ。
で、そのライダー、抜き際に左手をチョキの形にして挙げるわけ。
なんだろうな、と思ったけど。すぐに思い出したのよ。

初めて「ピースサイン」を出されたんだ、僕。

すんごい感動して、でも、もう右手がしびれてて上がらなくて。
手をふれなくて悔しかったけど、
でも、ヘルメットの中で「すっげぇ!すっげぇ!」を連発。
疲れなんかどっかへとんでった。

そのバイクとのランデブーは、ほんの1、2分だったけど、
それでも、すごくいい思い出になったよ。
いま思えば僕の後ろ走ってたのはツーリングライダーなのか
確認するためだったんだろうな。

今も、あの「ピースサイン」は忘れられないなあ。
ずっとアタマの中に残ってる。
なんか、「がんばれよ」って言ってるみたいで。

けっきょく、そのツーリングは福島県の白河市で挫折したけど、
その挫折と、あのライダーとの一瞬の挨拶のおかげで、僕は中免取って、
バイクでいろんな所へ走るたびピースサインを出してます。

298: 774RR 02/07/06 20:33 ID:mLHFRbp6
>>291
気持ちのこもった良いレスでした。
感動した!って書くと、軽いけど、正直、感動しました。

322: バラデーロ 02/07/08 19:02 ID:OHrTCune
>>291
ピースサインで思い出した。旅先で出会ったってわけじゃないんですが。

子供のとき(もちろんバイクに乗る前)に北海道行きのフェリーに乗るバイクの通り道近くに住んでいた。
夏になると大きな荷物と旗を積んだバイクがよく通った。
そういうバイクに乗ってる人はやたら愛想がよくって、
自分たち子供が手を振るとピースを返してくれた。
こっちもおもしろがってよく手を振ったりピースをしたりしていた。

その人たちがなぜ旗を積んでいたかというのはそのときは分からなかった。
それが分かったのはバイクに乗るようになってからだった。
そして実際に自分で北海道に行ってみるとその人たちがやたら愛想が良かった理由がなんとなくわかった。
やっぱり北海道に行くとそんな気分になりますよね。



300: red 02/07/06 23:08 ID:c3oCx8iu
8年前、出会ったお兄さんに・・・。

阪神大震災の前年の夏、無鉄砲盛りの高3の私は、
寝袋と地図だけを持って、土日の1泊2日の行程で
自転車で淡路島一周にチャレンジしてました。

もう3分の2を走って、海岸沿いで昼飯にがっついていると、
背後にバイクが止まり、ライダーの方が声をかけてくれました。
その頃はバイクの名や種類など全く判らず、
レーサーレプリカだったかと思いますが・・・、
後部座席は荷物でてんこ盛りでした。

 「高校生?自転車で一周?元気だなー。」
 「オレ、大学の卒業単位を揃えてから、
  休学して日本を走っているんだよ。」

301: red 02/07/06 23:09 ID:c3oCx8iu
東北から来た、というお兄さんが持ち出した地図には、
自分が走りこんだ道が真っ黒に書き込まれ、
関東以北と北海道はまるで毛細血管のように見えました。

その網目から一本、まっすぐに大阪まで一本の線が南下していました。

 「これから、冬の間は沖縄でバイトしながら島を回ってくるよ・・・」

知らず知らず、彼の影響を受けたのか、
大学に入るとすぐにバイクの免許を取り、ツーリング三昧、
4年目はこらえ切れずに1年ほど休学して、同じように
北海道から沖縄まで、バイトしながら旅をしていました。

もし縁があれば、御逢いしたい。そして、
「あの頃バイクに興味なかった私も、
筋金入りのバイク乗りになっちゃった!」とか言って、
あの日の海岸で、バイク談義でもしてみたいですね。

長文すみません。



316: 774RR 02/07/07 21:52 ID:Xgt0Jq0j
別板住人だけど、めちゃ良スレハケーン!

私もちょっとだけ。


2年前の晩秋、北海道北部のサロベツ原野の真中で不覚にもガス欠した私。
原野内部の入り組んだ農道だったうえ、
10月末だったから通りかかる人(ライダー・農家)もなく、
えっちらおっちらセロを押して歩いてたら
突如未舗装の農道?から「バルルン!」と飛び出してきた荷物満載のアフリカツイン。

彼は「ガス欠?」と一言いうなり、
手際よくアフリカツインのテールランプカバーをはずしてヒューエルコックをひねり、
そのなかにガソリンを入れて私のタンクにたくさん移してくれた。

別れ際に一番近いGSを教えてくれたあと、
「その荷物の積み方は良くねぇ」って私にゴムひもくれて
私の荷物をしっかり固定してくれた。(私の初ロングツリングでした)

なんかイヤに無愛想な人だったけど、男らしくてカッコよかったー!
奈良ナンバーのアフリカツインのオニーサン、おげんきですかーっ!?



342: 774RR 02/07/10 01:41 ID:5U3R0ltE
以前東京にツーリングに行った時、
偶然入った吉祥寺の飲み屋に漫画家でバイク乗りの
「ワンダバダ長沢」さんがおられて、緊張しながら
「読んでますよ」というと、ニッコリ笑って
「読まれてますよ」と返してくれ、たぶん仕事先の方との
打ち合わせか何かだったのに、友人共々ご一緒させていただき、
楽しい時間を過ごさせてもらいました。

雑誌のイメージよりもかなりジェントルながら、
人気者のオーラがヒシヒシと出てました。

その上、あろうことかご馳走にまでなってしまい、
どうしていいのかわからず、お礼もろくすっぽ言えないまま別れてしまいました。

それまでは「なんか、鼻に付く芸風だな」などと感じていましたが、
友人共々、すっかりファンになりました。
やっぱり人って、実際会ってみないとわかりませんね。

ワンダバダさん、きっと2ちゃんなんて
見てないでしょうが、あの時ちゃんと言えなかった
お礼を、ここで言わせてください。

ごちそうさまでした。それと、
楽しいひと時をありがとう。

351: 774RR 02/07/10 18:36 ID:xRThprYp
>>342
奴はぜったい2ちゃん見てそうだ

359: ワンダバダ長沢 02/07/11 13:45 ID:9JPpDcwC
ここって仮名じゃないといけないんでしょうか?
システムや仁義をいまいち把握できぬままの初書き込み、失礼します。

仕事以外では滅多にネットは見ませんが、
2チャンネルの存在はもちろん知っていました。
でも、あまり文字の多いのは苦手なので、ちょっと避けてきたかも… 
今回はウチのHPに>>342さんの書き込みを知らせてくれた、
ステキなお節介さんがいたので来てみました。

覚えてる覚えてる。たしか吉祥寺南口の「ミスターバイク」っていう飲み屋で、
某誌の編集たちと飲んでた時の、富山から来たTDMの3人組だよね。
困るなあ俺、「鼻に付く芸風」を売り物にしているのに、
こんな爽やかなこと書かれちゃ。
損害賠償請求として、ウチのホームページに何か書いて行くこと。
楽しい時間を過ごしたのはお互い様。
住所は変わってないから、こっちに来たらまた声かけてよ!

それと、けっこういい奴多いじゃん、ここ。
みんなもたまに寄ってみてください。


http://www.mook.co.jp/mbb

360: 774RR 02/07/11 14:14 ID:LVpEQIMg
本人降臨

373: 357 02/07/12 11:42 ID:I8JFivqu
>>359
御本人キタ━(゚∀゚)━!!賠償請求がBBS書き込みイイ!

382: バラデーロ 02/07/13 19:37 ID:2n1tYL4U
>>359
ワンダ氏、「鼻に付く芸風」を売り物にしていると書きながら、
爽やかさは隠せないな。エエ人や。

関係ないけど、TDM3台というのも渋すぎ。

361: 774RR 02/07/11 14:37 ID:pTQSTCvh
ぇなぁ、えぇなぁ こんな展開。
2ちゃんねるも捨てた物じゃないなぁ。

367: 342です! 02/07/11 20:16 ID:wN+GzH8g
まさかまさか!
仕事先に、たまたまここを見ていた友人から
「ワンダバダさん本人からのレスがあるよ」と電話をもらい、来てみたら…!
びっくりしたあと、鳥肌が立ってきました。

文面から察すると、2ちゃん知らずだった方が、
わざわざ僕のために、それもご本人の署名でここに書き込んでくれるなんて。
30にもなって、2ちゃんねるのレスに涙腺がゆるむとは
思ってもみませんでした。ありがとうございます。

それと、ここを見ていた名も知らぬ「ステキなお節介」
をしてくれた方、ほんとうにどうもありがとう!

372: ひっぴー 02/07/12 02:34 ID:YvsKNpR8
おお、ワンダさんだ。
以前95年11月初頭位に静岡県大井川上流で行われた、
バックオフ誌主催のホップ・ステップ・キャンプでお眼にかかりました。
丁度ワンダさんのXJRの横でテント張ってたTZR250乗りです。

あの時は自分にとって初めてのキャンプツーリングでした。
借りもののテントを後に乗せ、道中道に迷いつつも会場にたどり着けた時は本当に嬉しかった。
既に空には星が瞬き、そこかしこで焚かれる焚き火。語り合う人々。
これがキャンプツーリングの晩というものなんだろうか、と。

ちょっと離れにバイクを停めてテントを設営したら、なんと隣のバイクはワンダさんのXJRでした。
雑誌で見たバイクが、目の前にある!と、感激しましたよ。
トイレットペーパーをグリップに差して使ってるあたり、なるほどと唸りました。

酒とカップを持って、ひときわ大きい集まりに紛れ込みました。
その中にはあの賀曽利さんも居ました。旅話を交わしながら、酒を汲み交わす男達。
焚き火からは火の粉が上がり、夜空の星々に届くかのよう。
そんな中、バーナーで暖めて食べた缶詰は、何よりも美味く感じました。
冷え込む夜の下、小石が浮く地面の上は、何処よりも心地よく感じました。
そこに居合わせた人たちと、色々な話を笑い飛ばし合いながら。

あれから時は過ぎ、乗るバイクも変わったけれど
このとき皆から教わった、別れ際のおまじないは忘れられません。
短い言葉の裏にある願いを祈りながら、
「じゃ、また!」
と。


369: 酋長 02/07/11 23:07 ID:2U1OU32c
わあ、すごいなー。
クレヨン組ってまだやってるんですか?
あの頃は大型免許をとるなんて夢のまた夢だったので
「大きな4気筒のバイクかー。かっこいいなあ!」と
思っていたのですが・・・。

そう言われてみると昔「シンヤデイ」に参加したことがあった。
たしかその時ワンダセンセもトークライブをしてた記憶があるが、
その時隣で酒を飲んでいたスティードの兄ちゃんに話しかけられ、
結局10人くらいの輪になって、みんなで飲んだくれました。
次の日の朝、別のR1Zに乗っていた兄ちゃんが別れしなに
「俺よお、第三京浜のパーキングに週末はいるから、
もし遊びに来ることがあったら声でもかけてくれよな!」と言いました。

1ヶ月後、何となくその言葉が忘れられなくて
初めて第三京浜とやらにいってみました。
あの独特のお祭り気分の中、彼はホントにいました。
好物だというカールのカレー味をおいしそうに食べながら。
それまでの人生、旅先で出会った人と再会するなんて事は一度もなかったので
感動というかなんというか、言いようもなく変な気分でした。
さらに驚いたのは、スティードの兄ちゃんまで顔を見せて、
しかも愛車がやはりR1Zになっていたことでした。
「こういうバイクも面白いかな、と思って。ははは。」

それ以来、旅先で出会った人と別れるときは
「これでお別れじゃない。そう思っていると案外簡単に又会えるよ!」
と言うことにしています。

実際再会率って、バイクの場合結構高いと思うんですが・・・。

392: バラデーロ 02/07/15 23:01 ID:1CsLDLAk
>>369 酋長さん
え、再会率って高いんですか?ツーリング先で会った人と後になって再会した経験は
これまでないですね。後で連絡を取り合うこともないし。「これでお別れじゃない」
と思っていないからなのかな?自分の場合は逆に、「この人と会うのはこれが最初で
最後」と思って、それを大切にするようにしています。

ただ、屈斜路湖のキャンプ場で知り合いの人にばったり会ったときは驚いた。

396: 774RR 02/07/16 09:36 ID:VrNGNm8L
率が高いかどうかは知らんけど、再会することはある。
私の再会経験だと、このくらい。

北海道1周中に4回も同じ人に会う。相手はチャリダー。さらに翌年の東北で会う。、
霧島で会った人に新潟で。
富良野で会った人に2年後多和平で。
小樽で会った人に2年後網走で。
薬研で会った人と、4年後に中土佐で。
徳島で会った人と、6年後に鳥取で。

いずれも全くの偶然。

405: 酋長(永遠の16歳) 02/07/18 23:12 ID:m3Eqvuow
うーん、いつも同じような地域にばっか行っているからか??
この間の冬は、屈斜路湖の露天風呂で岩手から来ているというお兄ちゃんと偶然再会しました。

彼の愛車を見てビックリ!前回も-20℃のなかTTRでしたが、
今回はなぜか、ヤマハの4輪バギー!しかも小特のナンバー付き。
「意外と簡単に取れた」と言ってましたが本当か??
一緒に屈斜路湖にフルチンで飛び込んで写真を撮りました。
いい思い出になりますた。言うまでもなく寒かったが・・・。

直接再会はしなかったもののニアミス、ってのも多いですねー。
たまたま宿帳を見てたら「どこどこの誰々でした」って書いてあったり。

あと一番びびったのは又聞き。
とある宿で知らない人に「あ!酋長さんですか?会いたかったー!」
って言われたとき。な、なんですのん!!?
「何とかのキャンプ場でタムラさんて人が話してましたよ」
って誰だタムラって!それも又聞きかい!

旅先とはいえ誰と会うかわからんし、余りムチャは禁物ですかね。
いや、別にしてないけど。

971: 774RR 02/09/20 01:57 ID:yP3YpsCm
ワンダバダ氏先月の雑誌でこのスレの事かいてましたね

972: 774RR 02/09/20 08:31 ID:2Pn53exU
>>971
え?なんて雑誌ですか??
内容はどんなこと書いてました?

978: 774RR 02/09/20 18:46 ID:0vDVIG4M
>>972
9月号「チャンプユー」の4コマだよ。
どうやらマジで初心者だったと思われ。
内容は「ここのスレに書き込んだら、
色んな編集部でチェックされててビックリ」
という感じ。けっこうワラタ。それにしても
二輪業界の2ちゃん率って、高いようだね。



355: 774RR 02/07/11 04:21 ID:5x927F+Z
母方の祖母は世間一般でいうやさしいおばあちゃんではなく、自己主張の強い猛女タイプ。
自分が幼い頃よく叱られたそれも母親以上に。

じいさんが死んだあと同居をしばらくしてたけど親が転勤で地元を離れることになり
ばあちゃんは家に残るといった。
で、何かの休みとか子供だけでばあちゃんのトコに行ってもあんまりうれしそうでもなく
やっぱり叱られることが多かった。(小言とかね。)

それで、なんとなく稀にしか顔を見せなくなって中学に入ってからは
テストや部活や受験を口実にばあちゃんのトコへ滅多に顔を出さなくなった。

高校生になって、バイクにハマり街中をふらついたり、ソロツーに出たりすることが多くなった。
そんな折、どうしてもばあちゃんのトコへ荷物を届けて欲しいと言われたので渋々出かけた。
久しぶりの実家に着いたがなんとなくそこはもう自分の家じゃない感覚が強くて早く帰りたい思いで一杯だった。

で、ばあちゃんと対面。
えっ!?こんなに老けてたっけ?と思うぐらい弱々しいおばあちゃんになっていた。
かなり角が取れたようになっててすごくびっくりだった。
会った早々とても喜んで家へと招き入れられてすごい量の果物とかお菓子を用意されて困った。
で、頼まれた荷物を渡して少ししゃべって帰ろうとしたら、「もうケエルのケ?」というセリフ。
またまたびっくり。それ以来たまに来るようになった。
大学生になってから付き合うようになった彼女を家族に紹介するのは気が引けて最初に会わせたのも
ばあちゃんだった。

その後彼女と結婚することになってその準備に追われていた頃にあっさりとばあちゃんは逝った。
なんの前触れもなく、自宅で。

葬儀を終えて遺品整理をしかけた頃に引きだしの中に大事そうにしまってあった写真立てを発見。
何気なく見たら、最初に彼女と会わせたときに記念に三人で撮った写真だった。
ばあちゃんは写真を撮ってもほとんど紙袋とかに入れておくタイプだったので、
かなりびっくりしてしまった。で、その時初めて涙を流したように思う。
結婚式を見せてあげたかったなととても強く思った。

今、カミさんと実家で暮らしてる。幽霊でもいいからばあちゃんに会いたいなと思う。

356: 774RR 02/07/11 07:54 ID:3yALUyV8
>>355
ばあちゃんはきっと天国から見守ってくれていることでしょう。
(T^T)クゥー

357: 774RR 02/07/11 11:26 ID:euPmyLqy
>>355
お、俺も田舎帰ろうかな…たまには。(もう10年は帰ってない)

358: 774RR 02/07/11 13:37 ID:MQJ1sWAa
>>357
後悔する前に帰りなよ。帰る場所があるなら。
ああすればよかったと後悔する前に。



397: バラデーロ 02/07/16 23:54 ID:FIx3sH2X
高速道路の料金所のおっちゃんはバイクを見ると結構声をかけてきてくれて、これが意外とうれしい。
「いい天気やからバイクに乗っても気持ちがええやろ」とか、
「冬はバイクは大変だね」とか。

青森の料金所では「ほぉー、よくがんばったね。お疲れさま」と声をかけてもらった。うれしかった。
確かにこの日はがんばった。青森まで一気に1200km走ったもんなぁ。

398: 774RR 02/07/17 08:20 ID:27kaiUlw
>>397
おなじく、12月に雪で真っ白な群馬の赤城山を走った帰りに、
どっかの有料道路の料金所のお姉さんが「寒いでしょ~気をつけてね」って
云ってくれてうれしかったよ。後ろがつかえてなかったらもう少しお話したかった(笑)



401: 774RR 02/07/17 23:10 ID:orMrci3j
免許取ってすぐ買った
ZZ-R400を中古で買った3日後、通勤途中で畑に突っ込んだ。

そんときに散歩してたおっちゃんが
畑から引っぱり出すのを手伝ってくれたんだけど、
はじめてコケて気が動転してて、満足にお礼を言えず
いままで気になってた。

一昨日、雨の中で側溝に落ちているシェルパのあんちゃんがいた。
引っ張り上げるのを手伝ったんだけど、
やっぱ俺の時と同じで、気が動転してる様子。

この一件で、これであの時のおっちゃんに恩は返せたかな?
と勝手に思ってしまったり。
あんちゃん。今度バイク海苔が困ってたら、
そん時はてを貸してやってな。

402: 774RR 02/07/17 23:11 ID:fYFRCzcE

人生これ一期一会なり

403: 774RR 02/07/17 23:20 ID:pon1KdHB
>>401
そうやって走り続けて行く
人々  バイク乗り
age



444: 774RR 02/07/27 17:43 ID:dIub9N1w
バイクにきちんと積めるようにコンパクトに荷物まとめて
おおまかな目的地だけ決めたら、あとは気まぐれでぶらっと走って。
そんな自由なツーリングの間に出会った旅人達って、みんな強烈に印象に残ってる。

みんな、いい旅をしているからかな。
フツーにサラリーマンとかやってる同年代のやつらより
ずっとずっと味があるよね。

そんな人々にまた出会うために、これから病と闘ってきます。


悪性リンパ腫・・・ぶっちゃけたはなし、「癌」。
バイクに乗るにはこれから!って季節なのにな。
冗談キツすぎ。

自分の夏はこれで終わっちゃったけど
みなさんはガンガン走って、素晴らしい思い出を作ってください。


走りたい時には、思いっきり走っとけ。
走れなくなったときの後悔、あまりにも大きいよ。

445: 774RR 02/07/27 18:31 ID:uDd3iK+U
>>444
ちょっ速で戻って来いよ。
そんで、また何処かで会おう

>バイクにきちんと積めるようにコンパクトに荷物まとめて
>おおまかな目的地だけ決めたら、あとは気まぐれでぶらっと走って。
このツーリング好きです。

473: 774RR 02/07/28 22:32 ID:QCtyPDYY
10年くらい前、「どうも体の調子が変」と思ったので病院に行ってみた。
医者の話では、命に別状はないものの、
このまま病状が進めば激しい運動はできなくなるらしい。
バイクに乗ることもできなくなるということだった。

その後、治療を続けたがだんだんと病状は悪化し、
やがてバイクに乗ることが事実上不可能な状態になった。
でも、絶対治ると信じてバイクは手放さなかった。

その後、手術が成功し、リハビリ期間を経てようやくバイクに乗れる状態になった。
久々にバイクに乗った。走っているうちに目に涙が溜まってきた。
後遺症が残っているので病気になる前と同じようにはできないけれど、
今もバイクに乗り続けている。

>走りたい時には、思いっきり走っとけ。
>走れなくなったときの後悔、あまりにも大きいよ。
まったくそのとおり。

>>444
時間がかかってもいいから、絶対に戻ってこい。
戻って来さえすれば、いつかは出会えるだろう。

464: 不人気乗り ◆FZRrGoOA 02/07/28 19:54 ID:D+s0oswC
>>444
帰ってくるのを待ってるぞ

477: 444 02/07/29 09:24 ID:x2eUVSMR
445さん、不人気乗りさん、473さん、ありがとうございます。
あと一時間もしないうちに入院です。
家の近くの病院なので、時間ギリギリまでネットやってようと思って
ここ覗きにきました。

まだまだバイクにも乗りたいし、走ってない場所もいっぱいあるし
楽しい旅人達とも出会いたいし・・・速攻治して、また帰ってきます。

ケータイからチェックできるように、ここのスレをブックマーク登録しました。
入院中、時々覗かせていただきます。
みなさんの楽しい思い出話を励みにして、ちょっくら癌と闘ってきます!!

では、また。

479: 774RR 02/07/29 09:44 ID:ytWe9jq6
>>477
がんがれ!!まってるぞ!!

483: 774RR 02/07/29 11:31 ID:7iwp3x1d
>>477
そのうちどこかで偶然スレ違いましょう。

484: むこうずね 02/07/29 13:55 ID:SCNRttpY
>>477
またな。



461: にゃん。=^・^= 02/07/28 17:39 ID:lB3I/Euc
むかーし、北海道をひとりでまわってたとき。
エリモ?あたりのユースに宿泊。
バイクツーリングの1週間目くらいなので身支度も含め
よろよろになってきたあたりだった。
クタクタで汚いボロボロの私に「ラベンダーの花言葉はご存じ?」と
同室になったふりふり系服装のおねえさん。
花言葉&それまでの北海道内経験話攻撃で夜の大切なひとときも奪われ、プラス睡眠不足。

まさかツーリング先でバイクの経験談を聞くならいざしらず
みっちりと花言葉の講習を受けるとは思わなかったです。。。
なんであんなに熱心に説明してくれたの?と聞いてみたい。>おねえさん



490: 774RR 02/07/30 07:46 ID:lB7jrmHB
19歳のちょうど今ぐらいの季節かな。
北海道の実家に帰るために、初めてのロングツーリングをした。

渋滞の東京を抜け、日光を経由して新潟までいき、
フェリーで小樽にという予定しか決めていなかった。

日光で休憩したのがもう夕方。
そこで夜を明かせばいいのに、もう少し走れるということで
無謀にも新潟を目指して栃木の山に囲まれた道を進んだ。
出発してすぐに、猛烈に雨が降り出した。

泊れそうな場所を探すものの見つかるわけもなく、雨の中、夜の山道を走り続けた。
ライトの光で野犬の目が怪しく光って不気味だったのを覚えている。
山奥の道には宿泊施設どころか民家すらみあたらず、
生まれて初めての本当の寂しさ・恐怖の真っ只中にいた。

ようやくラーメン屋を見つけ、食事をとったのだが、
雨で冷え切った状態で暖かい物を食べたこと・疲れていたこともあり、ウトウトしてしまったらしい。
我に返り、そろそろ出発しなければと思っていると、そこの主人が寝ていくように提案してくれた。
恥もなにもかも捨てて、客が帰ったあとの座敷で寝せて頂いた。

目をさますと外からは小鳥のさえずりが聴こえ、きのうの嵐が嘘のような快晴だった。
わざわざ朝ご飯にカツ丼を作って頂き、食べさせてくれた・・。
礼を言って走り出した道は、涙が出るほど鮮やかな緑に包まれた道路。
朝9時頃で涼しいのもあり、本当に清々しい道のりだった。
ヘルメットの中で思わずなにか叫んでいたような気がする(笑

このスレに書きこんだ多くの人が経験したであろう、オートバイに乗る喜びを
俺はあのとき初めて実感したんだと思う。



493: バラデーロ 02/07/30 17:48 ID:HcHwAUL9
九州にツーリングに行ったときのこと。

ミルクロードの途中で休憩して景色を眺めていたところに、
家族連れの車が来て少し離れたところに止まった。
車からはお父さんとお母さんと小学生くらいの兄弟が降りてきて、
少し離れたところでみんなで景色を眺めていた。

そのうち、お父さんが自分を見つけて近くまで来た。
お父さんは荷物をいっぱいに積んだ自分のバイクを眺めながら、
「バイクか、いいなぁ。今日はどこまで行くの?」
「うーん、どこまで行くかはまだ決めてないんですよ。走りながらおもしろそう
 なところが見つかれば、そっちへ行くみたいな感じですね。まあいつもこうな
 んですけどね」
「そうか。どこまで行くか決めてないのか。うーん、そうか。」
お父さんは何度もそう繰り返した。

やがて遠くからお父さんを呼ぶ声がした。もう出発するらしい。
「じゃ、気をつけて」
お父さんは車のほうに足早に戻りながら振り返り、軽く手を振った。
自分も手を振り返す。そして車が走り去るのをぼんやりと見送った。

バイクで旅をすることってすごく贅沢なことなのかも知れない。
当時学生だった自分はなんとなくそう思いましたが、
最近これを実感することが多いです。

495: 774RR 02/07/30 18:05 ID:ZQnUNKLr
>>493
そうですか。なんか切ないね。
キリンじゃないけど家庭を持つとやはりバイクなんて乗ってられないからね。
でも乗ってる人もたくさんいるしようは気の持ちようかもね。
家庭のためにバイクをやめるのも覚悟いるしね。バイク乗ってても家庭を大事にするのはもっと大変だからより覚悟が必要になるしね。



500: 774RR 02/07/30 21:54 ID:Q5uAhQH+
事故、おこしたとき心配してくれたみずしらずのおばちゃん達には感謝している。
ただ「いたい?いたいよね。わーいたそー」っていうのは、かんべんしてください。

知らない人に親切にしてもらうと妙な嬉しさがある。



514: 774RR 02/08/01 11:31 ID:jMJgejN/
ここ読んでたら、昔のことを思い出しちまった。
なぜ、単車降りちまったんだろう?自問自答しても答えは無い。
結婚して、子供ができて...。
また、俺は走り出すことが出来るのか?
考えると泣きそうになっちまう。

517: 774RR 02/08/01 12:51 ID:QBYmHO0l
>>514
原付なら何とかなる?

515: 774RR 02/08/01 11:48 ID:7xFNhTOM



     走れるよ。



519: 514 02/08/01 13:11 ID:jMJgejN/
>>515,517
ありがとな。
走り出せたら報告する。
主旨に関係ない話になっちまったが
ここで出会ったのもネットを旅してる途中ということで
大目に見てくれや。